千と千尋の神隠しのお父さんが美味しそうに食べているぶよぶよの食べ物がシーラカンスの胃袋であることが判明し話題になっていますね!
千と千尋の神隠しは2001年に公開され、子供から大人まで愛されるジブリ映画です。
千と千尋の神隠しの制作費は19億円それに対して復興収入は約308億円で映画の歴代復興収入は未だに不動の1位。
千と千尋の神隠しは私も大好きな映画で何回も見ていますが、色々と謎の部分もあったりして考察しながら見るのもこの映画を最大限に楽しむ方法の1つだと思います。
さて今回は千と千尋の神隠しのお父さんが食べているぶよぶよの食べ物について、真実が明らかになり盛り上がりを見せています。
- 『千と千尋の神隠し』料理を食べて豚になった理由
- 千と千尋の神隠しのぶよぶよの食べ物はシーラカンスの胃袋
- シーラカンスってどんな魚!?
- シーラカンスの味はまずい!?
- 最後に
『千と千尋の神隠し』料理を食べて豚になった理由
千と千尋の神隠しは千尋と両親が車に乗って、引越し先に向かう途中に奇妙な世界に迷い込んでしまう所から物語は始まります。
トンネルの先にある小さい川はおそらく三途の川で、帰りはハクはこれ以上進むことができなかったり・・・色んな考察が出来て楽しいですよね!
原っぱの先に出てくる様々なお店が並ぶ街並み、台湾の九份に似ていると言われていてレトロ感が素敵です。
そこでいい匂いをさせるお店を見つけて、千尋の両親は勝手に料理をモグモグと食べ始めてしまいます。
千尋の両親は相当お腹が減っていたのか、無断で料理に手を伸ばし凄い勢いで食べ物を平らげていく描写は圧巻です。
千尋が街を散策して両親の元へ戻ると、父親も母親も豚になってしまってました。
千尋の父と母が豚になった理由は色々な説がありますが、よく言われているのが勝手に神様の料理を食べて怒りを買い、豚に姿を変えられてしまった・・・と考察されています。
千と千尋の神隠しに出てくる料理はどれも美味しそうですよね。
トロトロ感に照り感・・・2001年の映画でここまでの画力はジブリ映画さすがです。
そして千と千尋の神隠しがテレビ放送されるといつも注目される、豚になる両親のトラウマな食事シーン。
お父さんが美味しそうに食べている食べ物、ぶよぶよの料理が何なのか謎でした・・・。
しかし2020年、千尋のお父さんが食べているぶよぶよの料理の謎が明らかになりました。
千と千尋の神隠しのぶよぶよの食べ物はシーラカンスの胃袋
千と千尋の神隠しに出てくる神様の食べ物はどれも美味しそうですが、具体的になんの料理なのか不明でした。
千と千尋の神隠しのお父さんが美味しそうに食べている、ぶよぶよの食べ物はシーラカンスの胃袋という証言が飛び出しました。
本日ジブリは常識の範囲内で自由に使っていいと、画像提供が開始されることで話題になりました。
それに伴い千と千尋の神隠しのぶよぶよの食べ物についてシーラカンスの胃袋という証言が飛び出しヤフートレンド1位にシーラカンスが君臨することに。
米林氏は「お父さんが食べてるブヨブヨした食べ物はシーラカンスの胃袋と絵コンテに書いてありました」
あのぶよぶよの食べ物は玉ねぎにも見えますが、手がついてるので鶏肉の煮込みにも見えます。
まさかドュルっとお父さんが食べていたのが、シーラカンスの胃袋だったとは誰もの予想を超えてきましたね。
シーラカンスの胃袋料理・・・そんなアイデアは一体どうやって出てきたんでしょうね!?
シーラカンスは歯ブラシの味でまずい!?
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