シーラカンスってどんな魚!?
シーラカンスは恐竜と共に絶滅したと言われていましたが、1938年に南アフリカで生きてるシーラカンスが発見されていて一大ニュースとなった深海魚。
シーラカンスといえば『生きている化石』と言われているのでも有名ですよね。
シーラカンスは化石で見つかったものと、現生種の見た目がほとんど変わらないことから『生きている化石』と言われています。
つまりシーラカンスってはるか昔から全然進化していない・・・
シーラカンスは昔に理科室で魚拓を見せてもらったことがあり、1メートルはあったような気がする。
シーラカンスは深海で生息し、イカなどを捕食するようです。
しかしシーラカンスについては未だに不明な事も多いらしく、交尾についても謎なんだとか。
シーラカンスってどうやって増えてるんだろう・・・。
シーラカンスの味はまずい!?
シーラカンスは昔は色んな形・大きさの種類がいたそうで、鯛みたいなのもいれば3メートルの大きさの種類のものも存在したんだとか。
そんなシーラカンスですが、食べたらどんな味がするのか好奇心が止まらない。
シーラカンスは市場に出回らないから、普段私たちが口にする事は出来なさそうです。
シーラカンスの味について調べたところ、魚類学者がシーラカンスの解剖の際に試食したという記事を発見。
その魚類学者によるとシーラカンスの味は水に浸した歯ブラシのような味なんだとか。
水に浸した歯ブラシのような味・・・つまりシーラカンスは不味いってことですね!
シーラカンスは深海魚なので、個人的なイメージとしては臭いはかなりキツそう。
そして千と千尋の神隠しに出てくるシーラカンスの胃袋だと、めちゃくちゃクセが強いんじゃないかなと・・・
ちなみにシーラカンスの脂は人間は消化できないそうです。
つまりシーラカンスを沢山たべるとお腹壊します。
千尋のお父さんはシーラカンスの胃袋を一気食いしてるので、あと後は胃もたれ半端なかったかもしれないですね!
最後に
ジブリが常識の範囲内で自由に使っていいと画像提供された事が話題になりました。
それに伴い千と千尋の神隠しのお父さんが食べていたぶよぶよの食べ物の謎も明らかになりました。
千と千尋の神隠しで千尋のお父さんが食べていたぶよぶよの食べ物は、シーラカンスの胃袋だと絵コンテに書いてあったそうですね。
シーラカンスは調べたところ、水に浸した歯ブラシのような味がするらしく不味いそうです。
シーラカンスの脂は人間には消化できないので、いっぱいたべるとお腹壊すそうです。
それにしても千と千尋の神隠しでシーラカンスの胃袋のアイデアはどこから出てきたんでしょうね。
ジブリの発想は面白い。