ジャニーズオールスターズ行ってきた
玉森・藤ヶ谷の出現率は低め!!
ジャニーズオールスターズアイランド行って来ました!!
ずっと楽しみにしていて、当日になって見たら終わってしまうという葛藤と戦いながら帝国劇場へいざ。
帝国劇場の前は恒例の写真を一生懸命撮るお姉さん方がいっぱい。
中に入ると、お祝いお花の胡蝶蘭がたくさん。テレビ関係からのお祝いが多かったかな!?
グッズは人だかりが出来ているものの、案外すぐ買えて良かった(^^)/
パンフレット買ってる人が多い印象でしたね。
キャストの役
玉森・藤ヶ谷・・・舞台の頼もしいスター
佐藤勝利・・・若いがそこそこ経験を積んでいる。更なる飛躍を目指してる
内博貴・・・舞台のプロデューサー
ジャニーズJr・・・スターを目指す若手
キスマイの名義で応募した人にはちょっと残念な情報ですが、玉森・藤ヶ谷の2人は出現率が低いです・・・(‘A`)
基本、玉森・藤ヶ谷が語り手となってストーリーが進みます。
だから、セリフを言ったらすぐに舞台袖にはけちゃうのよ・・・(もう、行っちゃうのぉぉぉ)
玉森・藤ヶ谷はジュニアのサポート役といった感じだったかな。
この舞台はオールスターズということで、ジャニーズJrが完全にメインの舞台になっていました。
では曖昧ですが舞台の流れを振り返りたいと思います!!
ジャニーズオールスターズアイランド ネタバレ
オープニング
舞台の幕が上がると1面にジャニーズJrが出現!!
これは圧巻!!
ただ、人数が多すぎて思わず目がキョロキョロしないといけないから大変だわ。
簡単なグループの紹介を折り込みながらダンシング!!
そして、佐藤勝利が続いて登場!!
衣装がやはりジュニアと違ってゴージャス✦✧
佐藤勝利のアイドル感がすごい!!
もうキラキラし過ぎて眩しい✦✧
佐藤勝利の後に、
玉森・藤ヶ谷が登場。
安定の玉森・藤ヶ谷!!
華やか〜\(^^)/
そして、キングの平野紫耀がフライング。
後から、キングの永瀬廉・髙橋海人もフライング。
いきなり飛ばしてくね!!
舞台がハプニングも続けろと…
舞台でのハプニング!!
しかし、プロデューサーは舞台を続けろと・・・
鬼のプロヂューサー!!
ここでスノーマンがドリボのように、壁走り!!
かっけぇぇぇ\(^^)/
そして、理由忘れたけど・・・笑
過去と未来を知らなければならないという展開へ。
和太鼓&ドラム パフォーマンス
ジュニアによる和太鼓パフォーマンス!!
これ、すっごい尺長かったな(^^;
相当練習してるよこれ。
ビックリなんが平野紫耀の上腕二頭筋よ。
華奢そうに見えて、カッチカッチやで(゚ロ゚)!!
いや、カチカチ超えてガッチガッチレベルな。
胸筋も鍛えられていて厚みがすごい。
こらは、かなりトレーニングしてるな|д゚)
Mr.KingVSMr.Princeで横並びでしたが、筋肉量は他のメンバーの1.5倍はあるとみた。
過去の悲劇を知る 戦争
藤ヶ谷さんが語り手となり、戦争の悲惨さを知らされる。
舞台は戦争時代の日本。
戦争に巻き込まれる少年たちの葛藤を描かれてましたね。
特攻隊となり、突撃していく若者。
「俺たち人を撃てるのか??やらなきゃやられる・・・」と震えながら銃を持つ少年。
ここではジュニアの日体大の集団行動のような多人数でのパフォーマンスも凄かったよ。
悲劇の過去を知り、凹む平野紫耀。
そこで、玉森さんが登場!!
過去は悲劇ばかりじゃない、喜びだってある。
東京オリンピック
過去の悲劇を乗り越え、東京オリンピックが開催された日本。
さっきまでの暗い雰囲気が一変し、明るいムードへ。
バトンパフォーマンス、バスケパフォーマンスなどスポーツパフォーマンスで舞台を盛り上げる!!
SixTONESのバスケダンクは凄かったな。
失敗したら座席までボール飛んでいきそうだけど、そうなったらどうなるんやろ〜と思いながら見てました!!笑
藤ヶ谷・玉森・佐藤勝利ソロパフォーマンス
玉森「陽気な雰囲気に触れると、アイツもああなるんだよ」(こんな感じのセリフ)
そこから
藤ヶ谷さんのソロ!!
一言で言うと藤ヶ谷さんらしいパフォーマンス。
セクシーなダンスでみんなが夢中に。
玉森さんはカッコ良く決めてましたね!!
もっと尺長かったらいいのにね(‘A`)
佐藤勝利もソロで登場。
やっぱ佐藤勝利のアイドル感すごいわ✦✧
顔がちっさくて驚きよ。
どうやったらあんなに小顔になれるのかしら!?
宇宙から手紙が届く・・・
そして、またジュニアのパフォーマンスへ。
2020年に東京オリンピックがやってくる希望を表現したパフォーマンス。
体操の衣装とかでバク転!!
そして、後ろのスクリーンにはジュニアの顔がいっぱい映る。
えっ、もう終わり!?
そう思うぐらいの締めくくり感があったその時に・・・
天井から紙が・・・
いやいや、宇宙から手紙がぱらぱらと落ちてくるではないか(°0°)!!

読んで見ると・・・

ん〜、ムズイ(´・д・`)
もっと、自己啓発の本とか読んでりゃよぉ・・・汗
そして、休憩タイム・・・後半へ!!
ついに、宇宙へGO!
キングの平野・髙橋・永瀬の3人はスターを目指す為に宇宙へと旅立つ。
その下りが結構適当!!笑
「スターと言えば星!星と言えば宇宙!!」
「じゃあ、宇宙に行けばスターになれる!?」
おいおーい( ´∀`)ノ)Д`)
思わず心の中で突っ込んだ。
ジュニア一同無事に宇宙へ到着
舞台にはロケット。
ロケットの中からキングの3人を筆頭にぞろぞろとジュニアさんも宇宙へ到着!!
そして、宇宙のはずなのに家を見つけるジュニア御一行。
その家の持ち主は・・・・・・
プロデューサーの父登場
なんと、家の主は自分たちの舞台のプロデューサーの父親!!
ヒゲ生えすぎで顔が見えないし・・・なんや感やで佐藤勝利も宇宙に来てるし頭の回転が大変。
平野「プロデューサーの父親はなぜ宇宙に来たんですか??」
プロデューサー父親「未来を探しに来た。しかし、見つけられなかった。」
プロデューサー「悲しみしか見つからなかった。あの、氷の中を見てみなさい」
氷の中には船が・・・
「これは、タイタニック号!?」
私の心の中(えぇぇぇーーー!!)
まさかの宇宙にタイタニック号が出現。
そして、悲劇を語りに再び藤ヶ谷さん登場
タイタニックの悲劇
タイタニック号は陽気な雰囲気で海を航海していた。
ここでジェシー&京本大我のタイタニックの音楽をデュエット♪
この2人の歌良かったよ!!
そして、悲劇が始まる。
氷山にぶつかり沈没するタイタニック号。
藤ヶ谷さんは更に平野紫耀に追い討ちをかけるように悲劇を語る。
ヒンデンブルク号爆発事故
飛行船ヒンデンブルク号の爆発事故の悲劇を語る藤ヶ谷さん。
もう、舞台はまた暗い雰囲気に。
人間と自然(海・空)は相成れないんだと、この悲劇を突きつけられキングの3人は意気消沈。
髙橋海人は「もう、俺はついていけない。地球に帰る」と言い出し最悪の雰囲気に。
玉森さんが再び助太刀!
悲劇ばかりで落ち込む平野紫耀。
悩むところに玉森さんがふらりと登場。
「俺たちも悩んだ、大丈夫だ!」・・・的な??
玉森さん楽観キャラだったからこんな感じやったかな!?
再び前を向く、平野紫耀。
髙橋海人が帰ると言っていたのも励ましてなんと前を向かせる。
宇宙の旅の果て
ジュニア御一行は宇宙の旅を続ける。
しかし、宇宙の旅を続けても何も見つからない。人もいない、砂漠のような大地が広がるばかり。
何もない宇宙に未来はない。
「地球へ帰ろう!!」
なんか、この辺から話の流れが余計に難しくなってきて大変・・・
1回じゃ私には理解するのが難しい!!
そして、驚きの展開へ
ジャニーズJr ハダカ祭り!!
なんと、地球へ帰ろうのという展開からのジャニーズJrオールスターズが上半身を脱いだ状態で舞台に登場。
なんじゃこりゃぁぁぉぁ((((;゚Д゚))))
平野紫耀がセリフを言ってる間、ウネウネと動くジュニアさんたち。
なんじゃこりゃぁぁぉぁ((((;゚Д゚))))
ちなみに、藤ヶ谷さん・玉森さん・佐藤勝利は脱いでない。
そりゃそうか(´・д・`)
地球へ帰還
最後、佐藤勝利VS安井の殴り合い展開が起こるも無事に帰還。
佐藤勝利が突然キレるから驚きよ!!
先人が体験した悲劇、それでも逞しく前を向いて生きた先人のおかげで今の平和の日本がある。
日本には戦争はないけど、
世界では今でも戦争がおきている。
何でもない普通の日常こそ幸せ。
子供たちに平和の未来を繋ぐため、今を一生懸命生きていかなくてはいけない。
ラストはそんな感じのメッセージだったと思います!!
この舞台は武者修行!!
ジャニーズオールスターズアイランドは【全員が主役】というコンセプトでした。
しかし、私が見た感想は全員が主役ではないですね。
主役はMr.KING平野紫耀で間違いないかと。話も平野目線でストーリーが進んでるし。
この舞台で主に活躍していたのは
Mr.KINGの平野・永瀬・髙橋の3人。
それに次いで活躍したのはMr.Princeの岩橋・岸・神宮寺の3人。
つまり、Mr.KingVSMr.Princeがこの舞台を引っ張っていたと思います。
ジャニーさんがこの舞台の脚本を書いたのは、Mr.KingVSMr.Princeをデビューさせるためなのかもしれないですね。
2ヶ月間の長期的な舞台。
メインで舞台を任される、
これはまさに『武者修行』だよ。
話の内容も
舞台で活躍する先輩スターを目指し、葛藤しながらも成長していくという感じだしね。
Mr.KingVSMr.Princeのデビューはもう間近かもしれないですね。
この舞台はジャニーズJrのための舞台でした!!
最後に
やっぱり舞台はいいですね!!
すごく楽しかった(^^)/
ストーリーは展開を掴むのがなかなか難しいものの、パフォーマンスがとにかくすごい。
もう、それだけでOK(^^)
ラスト、ショータイムがあったらもっと良かったと思いますが、これはこれでいいかな。
以上!!