芸能界の闇が怖い
三浦春馬さん・芦名星さん、竹内結子さんという芸能界の第一線で活躍する俳優が立て続けに自殺で亡くなっているのは怖いですね。
竹内結子さんの自殺の速報には、背筋がゾッとしました・・・
三浦春馬さんの時もそうだったけど竹内結子の自殺というのが、あまりにも頭の中でリンクせず信じられない。
アミューズ・ホリプロ・スターダストの大手事務所で活躍する俳優の立て続けの自殺には、さすがに芸能界の闇という言葉が相次いで出ています。
たぶん芸能界は表の華々しいさの裏では、それと同じくらい暗い部分がありそうだとは思います。
芸能界の闇あるのかないのか不明ですが、ここまで自殺が相次いでしまうと闇を感じてしまいます・・・。
ここまで芸能人が立て続けに自殺というのは、これまで無かったですよね。
コロナもあり、SNS時代に芸能界は今までよりも生きにくい環境であるのは間違いないと思います。
テレビで見ていた人が亡くなっても辛いのに、共演していた芸能人たちはどれほど辛いのか・・・心配になります。
自殺の連鎖はウェルテル効果?
最近の芸能人の自殺の連鎖にはウェルテル効果なのではと心配の声もたくさんあがっています。
三浦春馬さんの自殺の報道は場所や方法など、センセーショナルな報道がされマスメディアの影響は0ではないかも知れません。
ウェルテル効果
ウェルテル効果(ウェルテルこうか、英: Werther effect, 独: Werther-effekt)とは、マスメディアの自殺報道に影響されて自殺が増える事象を指し、これを実証した社会学者のディヴィッド・フィリップス(David P. Phillips)により命名された。 特に若年層が影響を受けやすいとされる。
確かにテレビで見ているだけなのに、芸能界の自殺はこちらもかなりナーバスになりがち。
これが共演者で近い人間だったら、ウェルテル効果のような現象が起こってしまってもおかしくないかもしれないですね。
しかしマスメディアにはウェルテル効果の反対のパパゲーノ効果もあり、マスメディアが自殺を抑止する効果を今こそ発揮するときだと思います。
もうこれ以上は自殺の連鎖が止まればいいのですが、竹内結子さんのような愛された役者が亡くなってしまい今後も心配になります。
最後に
女優の竹内結子さんが自宅で自殺とみられ、病院に搬送され死亡が確認されました。
竹内結子さんも寝室だクローゼットで亡くなっていたと報じられ、三浦春馬さん芦名星に続くクローゼット死にはゾッとします。
竹内結子さんはまだ14歳と0歳の子供がいて、再婚したばかりで残された家族が心配です。
竹内結子さんが正直、自殺というのは信じられない。
子供を置いて亡くなるような人ではないと思ってしまう・・・しかし真実はもはや本人しか分からない。
竹内結子さん自身が複雑な生い立ちだったようですが、なおさら子供たちのために生きていて欲しかったなと思ってしまいます。
竹内結子さん好きな女優だったから残念で仕方がない・・・ご冥福をお祈りします。