スキマスイッチの奏の歌詞は実話??
スキマスイッチの｢奏｣すごくいい曲ですよね!
個人的にも｢奏｣をカラオケで歌う機会がありますが、歌詞は実話なのかどうかが気になります。
｢奏｣の歌詞はスキマスイッチの2人の体験してきた出来事が実際に歌詞になった訳ではないようですね。
ただスキマスイッチの大橋さんと常田さんは愛知県から上京していて、その時の心境は｢奏｣の歌詞に影響している部分があると語っています。
そして｢奏｣はスキマスイッチの女兄弟･女性の友達から、女性の心情をリサーチして作成していったようですね。
｢奏｣は男性目線での歌詞になっていますが、スキマスイッチの2人は女性の気持ちもしっかりと落とし込んでいるんですね!
どうりで男女両方から｢奏｣は支持されるんでしょうね(´-`)
スキマスイッチの奏の誕生秘話
スキマスイッチの｢奏｣は今では数ある名曲バラードの1つですが、｢奏｣の作成は結構大変だったようです。
スキマスイッチはデビュー曲｢view｣をリリースするも、あまり反響せずほろ苦いデビューとなってしまいました。
スキマスイッチはこの時点で背水の陣となり、次が売れなけれ契約を切られる危機的な状況に追い込まれます。
スキマスイッチは次のリリースの時期、3月に合わせて“別れ”にフォーカスした内容の曲を作成すると決めたようですね！
そしてリリースされた｢奏｣ですが、歌詞は10回以上も書き直したりと作成には大変苦労したと語られています。
｢奏｣はリリースされ、当時そこまでヒットしなかったのですが、じわじわと人気を集め今ではスキマスイッチの代表曲の1つとなりバラードの名曲となりました。
今回の保険のCMは驚きましたが、｢奏｣は本当に名曲でいい曲です。
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｢奏｣はリリースされてもう14年も経過しますが、根強い人気を誇る名曲ですね!!
CMをきっかけにして｢奏｣を知った人は是非ともフルで聞いて欲しいなと思います。
最後に
東京海上日動の保険とスキマスイッチの｢奏｣がコラボし、テレビCMで放送されています。
しかし東京海上日動の保険のCMでは｢奏｣の歌詞が変えられ、替え歌になっています。
｢奏｣は名曲なだけにこの替え歌の｢奏｣に違和感や嫌悪感を感じる人が続出。
個人的にも初めて聞いた時は、『ポカーン』となりました･･･(^^;
絶対保険のCMは歌詞をかえなかった方が良かったなと思います。
スキマスイッチは｢奏｣はこれからも愛され続ける名曲であって欲しいなと思います！
